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海外でWEBデザインを学べる?海外のWEBデザイナーの需要とは

公開日:2022/08/01  最終更新日:2022/07/05

かつてはPCが主だったインターネット接続手段がスマートフォンやタブレットに拡大されたことによって、インターネット上での取引量が増加しWEBサービスはますます普及が進み、それにともなってWEBデザイナーの需要も高まっています。今回は海外に焦点をあて、WEBデザイナーの需要やWEBデザインを学ぶ方法についてご紹介します。

海外でWEBデザインを学ぶ方法とは

クライアントから依頼されたWEBサイトのデザインを行うのが、WEBデザイナーの役割です。日本でWEBデザイナーといえば、WEBデザインスキルを持つ人材として定義される機会が多いですが、海外ではWEBデザインだけでなくプログラミングやアクセス解析、SEO(検索エンジン最適化)などの知識やスキルも求められるのが一般的です。

WEBサイト構築にかかわる幅広い知識と能力が必要となるため、海外のWEBデザイナーは日本と比べて年収が高い傾向があります。そんな海外で通用するWEBデザイナーになるために、海外に留学してWEBデザインを学ぶことも一般的になっています。

日本のWEBデザイン界隈で留学先として一定の人気があるのがカナダ、フィリピンです。この両国に関しては、日本のエージェント・サービス(Frog、ネクシード、AHGS)が存在するため、渡航先として選ばれることが多くなっています。

海外におけるWEBデザイナーの需要

デジタル化・IT化の浸透と深化にともない、WEB市場は世界規模で拡大しています。日本はもちろん、海外でも同じ傾向が見られるのです。海外の分析サイトや調査会社も、海外におけるWEBデザイナーの需要の増加をアンケートやヒアリング結果で裏付けています。

その理由として、今後のビジネスはほぼすべてのジャンルにおいてWEBサイトが必要とされること、WEBサイトによる宣伝効果の高さはデザインのよさに左右されることなどを挙げられています。ある一部の意見では、2019年から2029年の間に、WEBデザイナーや開発者の需要はさらに高まり、8%程度の成長が見込めると予測しているのです。

海外でWEBデザイナーとして活躍するために必要なスキル

海外でWEBデザイナーとして活躍するために必要なスキルはいくつかあります。即戦力となる高いWEBデザインスキルがあれば、年収が高い欧米での就職が可能となります。

最前線で活躍できるようなデザインスキルとして、独自のデザインを創造できる独創性と、最新の技術をデザインに取り入れられる柔軟さなどが求められるのです。ほかにも基礎能力としてHTMLやCSS、JavaScriptといったマークアップ言語スキル、ライティング、グラフィックデザイン、SEO対策などの実践的な知識と能力が必要です。

また、作業環境や役職にもよりますが、ビジネスで通用するレベルの語学力も欠かせません。専門性の高いスキルがあっても、コミュニケーションがとれない場合は共同作業に差し支えが生じてしまい、充分に能力が発揮できないためです。

海外でWEBデザイナーとして働くには

海外でWEBデザイナーとして働く具体的な方法はいくつか考えられます。そのうちの実現度の高い方法について紹介します。

まず1つめは外資系企業で働く方法です。日本に支店を置く外資系企業で働くことで、本社や他国の支店など、海外で働けるチャンスは広がります。外資系企業は大手企業や有名企業が多く、転職ハードルが高い一面もあります。デザイナーとしての能力だけでなく、英語のスキルやコミュニケーション能力などすでに実績がある場合はチャレンジしてみる価値がある方法です。

2つめは、海外に支店を持つ日本企業で働く方法です。海外支店に異動するチャンスがあれば海外で長期滞在して勤務するケースもあり得ます。ただし海外支店に異動する場合は、現地社員の指導などを任される可能性も高いため、マネジメントのスキルも高める必要があります。

3つめは海外企業でインターンとして働き、正社員を目指す方法です。現地採用よりハードルは低くなるものの、必ずしも就職できるわけではないので注意が必要です。

4つめは海外の現地企業に就職する方法です。ダイレクトに海外勤務を実現できる方法ではありますが、デザイナーとしての能力以外に求人に応募できるレベルの語学力も求められます。

最後は現地のIT専門学校に通い、海外企業への就職を目指す方法です。現地のIT専門学校を卒業したという実績は企業に対して安心感を与えるため、就職のハードルが低くなるメリットがあります。

そのほかに語学力の向上、現地企業とのコネクションづくり、就職先の斡旋などの長所がある一方、ほかの方法に比べて就職までの時間やコストがかかる点がデメリットです。海外企業では、能力が経歴よりも重視されがちです。そのため、自分の能力をしっかり伝えられるよう時間をかけてスキルや経験を反映させたポートフォリオを作りこむことが大切です。

就職時に必要となるポートフォリオとは、自分のスキルや個性を評価してもらうための作品集のようなものです。最近はオンラインでポートフォリオを確認する企業も増えています。正しく自分の能力を理解してもらうためにも、現地の言葉または英語で作る必要があります。世界的に浸透しているビジネス向けSNSであるLinkedInに登録しプロフィールを充実させることも、就職アプローチのひとつです。

 

海外のWEBデザイナーの需要、海外でWEBデザインを学ぶ方法をご紹介しました。スマートフォンの普及やそれにともなうWEB上での取引機会の増加に合わせて、WEBデザイナーの需要は世界的に高まっています。

海外でWEBデザイナーとして活躍するためには、海外企業に就職する方法が一番の近道です。また、日本の外資系企業に勤めることも有効です。いずれにしてもデザインスキルのみでなくある程度の語学力が必要となります。

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