仕事終わりや授業終わりなど、学生から社会人までが通いやすいWEBデザインスクールを厳選してご紹介

Photoshopとは?WEBデザインスクールに通うなら必須?

公開日:2022/06/15  最終更新日:2022/07/05

画像加工で使うソフトといえば、真っ先に思い浮かぶのはPhotoshopではないでしょうか。Photoshopは、写真加工(フォトレタッチ)に限らず、WEBデザインなど画像を扱う多くの場面で利用されている、唯一無二ともいえるツールです。今回はPhotoshopに関してと、できることやできないことについて、解説します。

Photoshop(フォトショップ)とは

Adobe Photoshop(アドビフォトショップ)とは、アメリカのAdobe(アドビ)社が開発し提供する、世界的に有名なフォトレタッチおよびデジタル画像編集のためのアプリケーションソフトウェアです。

フォトレタッチとは、写真画像をスキャニングやデジタルカメラなどのデジタルデータとして取り込み、色合い調整やゆがみの修正、トリミングやコラージュなどの加工、編集をすることをいいます。

現在ではフォトレタッチの枠を超え、2Dから3D画像の合成や画像処理、動画の編集など、多くの業界で使用され、フォトグラファーを含むあらゆるプロフェッショナルに支持されるツールへと、日々進化しています。

Photoshopでできること

Photoshopは、ビットマップグラフィック(ラスター形式またはラスタライズ)という画像形式を扱います。ビットマップグラフィックを構成するのは、ピクセルという単位の四角形の点です。

1ピクセルごとに、位置と色の情報が与えられ、画像を構成しています。ビットマップ画像を大きく拡大すると、四角で構成されていることがよく分かるのではないでしょうか。

ピクセルの並ぶ数が多ければ多いほど、より繊細で複雑な表現が可能となります。色の濃淡や繊細なグラデーション、細かいタッチやにじみやぼかし。多彩なエフェクトなど、多くの機能を搭載し、油彩や水彩といったリアルな絵画表現も得意なので、絵を描くための道具としても支持を得ています。

WEBデザインでは主に、デザインカンプの作成で使われます。デザインカンプとは、Design Comprehensive Layoutを略した言葉で、完成イメージのことです。モックアップと呼ぶこともあります。

作成したイメージから、ファイル形式を指定してパーツを切り出すなど、WEBページを作るのに適した機能もあり、WEB制作の現場でもよく使われているのが、Photoshopです。

Photoshopでできないこと

Photoshopが得意とする画像加工は、ビットマップグラフィックだからこそ表現できるものです。しかし、もしPhotoshopで小さめに画像を作ってしまい、大きな画像が必要となった場合、拡大すればするほど、画像は粗く乱れます。Photoshopでの画像加工は、必要なサイズを確認して作成することが重要です。

ビットマップグラフィックと相反するグラフィック形式が、ベクターグラフィック(ベクター形式またはベクトル形式)です。ベクターグラフィックは、拡大や縮小をしても、画像は劣化しません。こちらはグラフィックデザインが得意なIllustrator(イラストレーター)が扱う形式です。

またPhotoshopに似たソフトに、Photoshop Lightroom(フォトショップライトルーム)があります。Photoshopが高機能で、ひとつの画像を念入りに加工する道具だとすると、Photoshop Lightroomは、Photoshopより機能は限定的になるものの、複数の写真を一括で管理、編集するのに向いたソフトです。それぞれの長所を生かして使い分けることが、効率的な作業につながります。

Photoshopの使い方

Photoshopは、WindowsまたはmacOSのデスクトップ版と、iPad版にて利用できます。以前は買い取り方式での販売でしたが、現在は行っていません。サブスクリプション形式によるプラン契約となったことで、最新機能やアップデート情報をすぐに反映して、利用できることもメリットとなります。

Photoshopのみの単体プランは、月2,728円(税込)からです。PhotoshopとPhotoshop Lightroomがセットとなった、Creative Cloud(クリエイティブクラウド)フォトプランでは、20GBのクラウドストレージを選ぶと月額1,078円(税込)、1TBは月額2,178円(税込)で利用できます。

Photoshopだけ使うのであれば、単体プランよりもフォトプランを選ぶほうが安いです。Photoshop単体プランの場合は、クラウドストレージ100GBとなり、Photoshop Lightroomがないかわりに、数多くのテンプレートが使えるAdobe Express(アドビエクスプレス)と、多彩なブラシでスケッチができるAdobe Fresco(アドビフレスコ)がセットになり、そのあたりが価格に反映されているのでしょう。

Creative Cloudコンプリートプランは、Photoshop以外にもAdobe Creative Cloud(Adobe CC)に属する多彩なアプリケーションソフトがすべて使えます。年間プラン月々払い契約は、毎月6,480円(税込)。年間プラン一括払い契約は7万2,336円(税込)です。1か月だけの利用(月々プラン月々払い契約)は、1万280円(税込)となります。

いずれも、アドビ公式サイトとAmazonのアドビストアで購入可能です。Amazonは限定プランや割引セールをよく行っているので、チェックしましょう。また学生や教職員の場合は、割引適用があります。WEBデザインスクールの在学でも、学生割引価格で申し込むことができるので、Adobe CCの入手を含めてのスクール選びがおすすめです。

 

Photoshopについて、解説しました。写真を加工するためのソフトウェアからはじまり、現在ではWEBデザインにも欠かせないツールのひとつとなりました。Photoshopでできることは多彩で、使いこなすのに苦労するかもしれません。アドビ公式サイトでは、7日間の無料体験版と、初心者にも分かりやすいチュートリアルが公開されています。

またWEBデザインスクールによっては、Photoshopの使い方とAdobe CCの購入も含めたお得なコースが用意されているので、比較して納得のできるプランを選びましょう。

おすすめ関連記事

サイト内検索
記事一覧